『山田孝之の東京北区赤羽』を見た。


ちょうど先週ですかね。というかシルバーウィークに『山田孝之の東京北区赤羽』を見た。


東京来てもう4ヶ月経とうとしてるけど、色々あり過ぎて気持ちも経済もカツカツ(笑)だから、遊びにもあんまり行ってないのであんまり土地勘が未だにわからなくて、会社の新しく入ってきた人に地名言われても電車とか全然わからない。


なので、赤羽って言われてもピンとは来ないけど、自分も調布に住んでるのでそんな都会ではないと思うけど似た部分があって楽しかったですねぇ。

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なんてメモ書きを放置していた。


もう東京来てから6か月が経とうとしている。


テレビの制作やるぞ!!という気持ちなのか、家から出たかっただけなのかわからないが、なんちゃって制作会社に入って3週間で辞め、色んな人に迷惑をかけて、今考えればすぐに次の働き口を見つけられて、しかも、そこが自分に合っていてそれなりに自由に楽しく働けているので、まぁ滑り込みセーフってな感じ。


そんな滑り込みセーフで1か月ちゃんと働いて、初の長期休みに見たんですよね『山田孝之の北区赤羽』


山田師匠の真意はどうであれ、東京はせわしいですからね。正直、待ってなくても出会いもあるし、遊びもあるし、自分のやり方次第で何でも出来る。


その分、何もしないという選択肢の価値を上げてしまっている部分もあって、いや別にそれなら田舎暮らしで良いんじゃね!?と地方民の自分から見ると思ってしまう人もいる。


そういう意味じゃこの作品。切り口と言うか、入り口というか、山田師匠の脳内の片鱗を作品を通じて見れた感じがして楽しかった。しかし、クレイジー。



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